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看護局だより

2016/12/13

院内バレーボール大会開催

10月22日は厚生委員会主催で最も参加人数の多い大会である院内バレーボール大会が東体育館で開催されました。参加チームは13チーム、参加者数は180名を数えます。
毎年参加者ご家族さんなどの応援もありとても体育館が賑わいます。

 チームは、診療科や病棟や各部署混合で編成されているので、医師、看護師、医療技術職、事務の職種の入り乱れたチームになっています。チーム名は、「救急箱」「薬剤局」など部署のもの「かんだーず」「チーム山本」などキャプテンの医師の名字や「君の眼は。」など今年の流行をもじっていたり、チーム名からは特定の部署や職種はわかりません。

 当院の体育館ではバレーボールコートが2面とれますので予選はA,B二つに分かれて開始されました。
 予選は13チームを二つに分け各チームが2試合(2セット15点先取)ずつ行って、上位3チームが決勝トーナメントに進出します。セット数だけでなく得失点差なども順位の判断材料になりますので、勝負は予選抽選会から始まっていると言えます。

 予選リーグは毎年多くの人に楽しんでもらう時間です。この観点からルールもゆるゆるの風潮があります。チームでまとまった仮装をしたり、タッチネットを見逃してもらったり、よく数えると8人しかコートにいなかったりとNGすれすれのものまでありました。とても楽しい雰囲気です。。
 一転決勝トーナメントは勝ち進んだチームが対象ですので審判の笛も厳しくなりました。そのためピリピリした緊張感に包まれた試合展開となりました。

 今年は、「薬剤局」が優勝し、準優勝は「救急箱」でした。
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